2020年から小学校で必修科目に追加を検討されている「プログラミング」。
プログラミングが身近になる日も来るかもしれませんね。
でも、プログラミングって難しそう。英語だらけの文字ばっか見るんでしょ?
いえいえ、そんなことはないですよ。プログラミング自体は英字で書きますが、日本向けのwebサイトであれば表示させる日本語を直接入力することもあります。
またプログラミングにはjavaやphpやC++など様々な言語があり、覚えるの大変そうだなと思いがちですが、基礎や考え方を覚えれば比較的早く上達するはずです。
慣れてくるとクライアントから要件の説明を受けてるときにパッと頭の中で、イメージ出来るようになります。
今回はプログラミングの基礎について説明していこうと思います。
利用目的に応じたプログラミングの言語
ワードプレスなどのテーマを自分で作ってみたいと思ったら、覚える言語については
html(Hyper Text Markup Language)・・・画面に表示されるタグのこと。
css(Cascading Style Sheets)・・・タグに色や装飾をすること。
php・・・同じようなページを1つのページで出し分ける時に使う。
javascript(jQuery)・・・サイトを動的に動かす時に必要。
基本的にこの4つになります(サーバーサイドは無視しています)。
iPhoneアプリやアンドロイドアプリを作りたいと思ったら
objective-c(iPhoneアプリ)
swift(iPhoneアプリ)
java(アンドロイドアプリ)
などになります(オンラインゲームなどを作る場合は他にもあります)。
他にも色々ありますが、webまわりのみご紹介しました。
プログラミングの基礎を覚えよう
自分の作りたものにあったプログラミング言語を見つけたのならそのプログラミングの基礎を覚えましょう。
基礎を覚えるには
書店で参考書を買う
webで調べる
プログラミング教室に通う
プログラミングで仕事している人に聞いてみる
など複数あります。一番上達するのはプログラミングを教えてもらうですね。
自発的に一人でやろうとしても9割の方は挫折すると思います。
その原因が多分ですが「どう調べればいいかわからない」だと思います。
ここにこう出したいけど出ないしどれを見ればいいかわからないだったり、エラーが出まくってどれから直せばいいかわからなくなったりします。
誰かに相談するのはほんとに重要です。話しているうちに解決することもあります。
たよりになる人を見つけましょう。